公明 山口代表 アベノミクスで雇用改善を

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公明党の山口代表は、大阪・堺市で街頭演説し、安倍政権の経済政策・アベノミクスを推進することで、経済の好循環を実現し、若者の雇用を一層改善させていく考えを示しました。

この中で、公明党の山口代表は「野党は、アベノミクスで雇用が減り、非正規雇用が増えたなどと言うが、民主党政権の最後と比べて就業者数は100万人増えている。定年を迎えた人も非正規雇用で働き続けることができるようになっており、失業するよりも収入があったほうがいいではないか」と指摘しました。
そのうえで、山口氏は「経済のめぐりをよくすれば景気は回復するし、失業率や有効求人倍率も改善する。大学生や高校生の就職内定率は上がっており、特に高校生は10%以上、上がっている。正規雇用も増えており、今の政策をもっと進めていかなければならない」と述べ、アベノミクスを推進することで、経済の好循環を実現し、若者の雇用を一層改善させていく考えを示しました。