定数削減も目指す 自公民、衆院選挙制度改革方針で合意

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 自民、公明、民主3党は8日、衆院選挙制度改革に関する実務者協議を国会内で開き、現行の小選挙区比例代表並立制を当面維持しつつ、定数削減を目指すことで合意した。3党は賛同する野党にも協議参加を呼びかける方針。