臨時国会 代表質問は３０日から３日間
衆参両院の議院運営委員会の理事会が開かれ、臨時国会の召集日の今月２９日に行われる安倍総理大臣の所信表明演説に対する各党の代表質問を今月３０日から３日間の日程で行うことが決まりました。
衆参両院の議院運営委員会は、それぞれ理事会を開き、今月２９日に召集される臨時国会の日程を協議しました。
その結果、２９日に行われる安倍総理大臣の所信表明演説に対する各党の代表質問を衆議院で今月３０日と来月１日、参議院で来月１日と２日に、それぞれ本会議を開いて行うことが決まりました。
これに先だって、自民・公明両党と民主党の国会対策委員長らが会談し、衆議院予算委員会の審議日程について、代表質問後の来月３日と６日の２日間、安倍総理大臣とすべての閣僚に出席を求めて基本的質疑を行い、その後、集中審議を行うことで大筋で合意しました。
