東京都知事選挙 きょう告示

参照元 東京都知事選挙 きょう告示

東京都知事選挙が23日、告示され、来月9日の投票日に向けて17日間の選挙戦に入ります。
選挙戦では、少子高齢化が急速に進むなかでの医療・福祉政策や景気・雇用対策、原発の在り方を含めたエネルギー政策などを巡って論戦が繰り広げられる見通しです。

東京都知事選挙に立候補する考えを明らかにし、事前の手続きを行ったのは、▽無所属の新人で、公明党東京都本部が推薦し自民党が支援する元厚生労働大臣舛添要一氏(65)。
▽無所属の新人で、民主党、結いの党、生活の党が自主的に支援する元総理大臣の細川護熙氏(76)。
▽無所属の新人で、共産党社民党が推薦する日本弁護士連合会の元会長の宇都宮健児氏(67)。
▽無所属の新人で、航空自衛隊の元航空幕僚長田母神俊雄氏(65)。
▽無所属の新人で、発明家のドクター・中松氏(85)。
▽無所属の新人で、インターネット関連会社役員の家入一真氏(35)。
▽無所属の新人で、社団法人役員の五十嵐政一氏(82)。
▽無所属の新人で、元会社社長の金子博氏(84)。
▽無所属の新人で、元市役所職員の酒向英一氏(64)。
▽無所属の新人で、弁護士の鈴木達夫氏(73)。
▽無所属の新人で、元自衛官の内藤久遠氏(57)。
▽無所属の新人で、自営業の中川智晴氏(55歳)。
▽無所属の新人で、政治団体代表の根上隆氏(64)。
▽無所属の新人で、自営業の姫治けんじ氏(61)。
諸派の新人で、政治団体代表のマック赤坂氏(65)の15人です。
選挙戦では、少子高齢化が急速に進むなかでの医療・福祉政策や景気・雇用対策、原発の在り方を含めたエネルギー政策、それに、首都直下地震に備えた防災対策などを巡って論戦が繰り広げられる見通しです。
東京都知事選挙は、午前8時半から立候補の受け付けが行われ、17日間の選挙戦を経て来月9日に投票が行われます。